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音源製作Tips
曲の準備はOK?どんなにいい曲をプレイしていても、その音源のデータをPCに保存できなければアップロードできません。それではこのサイトでの楽しみは半減したといっていいでしょう。
今の時代では直接PCでレコーディング・ミキシングを行っているバンドさんもいるかと思いますが、そうでない方たちのためにここでは曲をPCに取り込んで公開するまでの簡単な説明をいたします。
※現在登録できる音楽ファイル形式・容量はMP3/10MBまでとなっています。
1)再生機器とPCを繋ごう
オリジナル曲を持っているバンドの皆さんなら、CD・MDやDAT、最低でもカセットテープへ録音してあるはず。ですよね・・・?
CDで音源を持ってる方は、そのままPCのCDドライブから取り込めばよいので簡単ですが、それ以外のメディアでは、それらを再生できる機器とPCをケーブルで接続し、PCで再生できるファイル形式で曲をデータ化しなければなりません。
まずはオーディオ機器のライン出力端子とPCのサウンドボードにあるライン入力端子を接続しましょう。
2)曲をPCに取り込む
無事にオーディオ機器とPCが接続できなたら、あとはオーディオ機器で再生しつつPCで録音する、といった流れになるのですが、Windows標準の「サウンドレコーダー」では1分以内でしか録音することができません。VectorなどでフリーウェアのWAV録音ソフトがたくさん配布されていますので、それらを使って曲をWAV形式でPCに保存しましょう。
CDからの場合は曲データーをリッピングしてWAV形式で保存します。
3)WAVファイルを編集
次はWAVファイルの編集を行います。アップできるファイル容量には上限がありますので、無音部分をカットしたり、音質の調整などでできるだけ容量を少なくします。
最終的にWAV→MP3へと変換を行うのですが、ここでのWAVの編集が最終的な音源ファイルの出来栄えを左右しますので満足いく調整を行いましょう。
WAVファイルの編集にも優れたフリーウェアがありますので有効活用しましょう。
4)MP3に変換
WAV形式で編集が終了したら、あとはそれをMP3形式に変換しましょう。ここでもまたフリーウェアを使えば簡単にMP3データへ変換できます。 |
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お勧めフリーウェア&解説サイト
他にも便利なツールやお勧めサイトがあれば是非教えてください。
当サイトにてご紹介させていただきます。
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